視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)
視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)は視覚に障害のある人。通常は「目の不自由な人」と表現されることが多い。全盲の場合は盲人、と表現する時期もあった。盲(めくら)は現在では差別用語とみなされることがある。(ちなみに、琴の奏者をめくらと呼ぶのは明治以前からタブーとされていた)盲(めしい)とも。
障害者、特に視覚障害者はどの時代や国、地域にで広く存在するマイノリティである。そのため視覚障害者の生活は時代や国により大きな制約を受ける。厚生労働省が5年に1回実施する身体障害児・者等実態調査の最新の結果(平成13年)[1]によると、国内の18歳以上の視覚障害者と18歳未満の視覚障害児の合計は305800人である。日本では、徐々に各種資格の欠格事項が撤廃され、全盲の医師が誕生するなどしている。
視覚障害者から目の見える者のことを晴眼者(せいがんしゃ)と呼ぶ。
視覚障害の原因で、最も多いのは網膜剥離や糖尿病、網膜動脈閉塞症などの疾病で、次に交通事故や労働災害などの事故である。出生時の損傷による視覚障害は比較的少ない。また、緑内障・白内障なども視覚の異常を伴う。
夜盲症(鳥目)や色覚異常、視野狭窄も広義の視覚障害である。ただし色覚異常や夜盲症は身体障害者福祉法における視覚障害の定義には含まれない。
昔の日本では、視覚障害者による組織、当道座があり、その中で検校や勾当、座頭などの地位に着く人物もいた。
当ブログの記事は一部ウィキペディアより引用しています。
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